2013年11月 松林秀彦が頂いたお便り

日に日に寒さが厳しくなってまいりましたが、如何お過ごしでしょうか?

子供が欲しいという私の願いを叶えて頂き本当に感謝しています。

妊娠後期に血圧が上がり、市民病院で帝王切開での出産となりましたが、元気な女の子の赤ちゃんと出会うことが出来ました。

妊娠中期からKクリニックでは先生とお会いすることが少なくなり、お礼も言えずにずっと引っかかっていました。

娘は11ヶ月になり、元気いっぱいです。卵の時から知っている我が子を見ていると、なんだか不思議な気持ちになります。よくこんなに大きく元気に育ってくれて、ありがとうという気持ちにもなります。

Kクリニックに先生が来られた時期と、私が体外受精を考えていた時期とが重なり、先生と出会うことができ、我が子を抱く事が出来たと思っています。
感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。授かった命を大切にし、一緒に人生を楽しんで行きたいと思います。

本当にありがとうございました。

益々のご活躍をお祈りいたします。

2013年10月 松林秀彦が頂いたお便り

松林先生、このたびはクリニック開業おめでとうございます。

私が先生と出会ったのは、今から10年前になります。なかなか子宝に恵まれず軽い気持ちで受診した個人病院で子宮筋腫が見つかり、セカンドオピニオンで当時松林先生が在籍していた大学病院を受診しました。そこで子宮筋腫のほかに、重度の子宮内膜症と診断され、愕然としました。もう子供を産むことができないのではと目の前が真っ暗になっている私を、松林先生は「大丈夫、頑張って治療しましょう」と励ましてくれました。

それから松林先生のもとで治療することになり、2度のオペと約3年の不妊治療を経て、無事に妊娠、出産することができました。

その子供も、4歳になり、ただいま子育て奮闘中です。今思えば、長い不妊治療生活は、辛くて大変なこともたくさんありましたが、松林先生のいる病院に行くのが毎回楽しみで、不妊治療をしていることを忘れてしまうほどでした。

不妊治療は先が見えず、患者さんは不安な気持ちでいっぱいです。これからもそんな患者さんを先生の笑顔とやさしい言葉で癒していただけたらと思います。

一人でも多くの患者さんが、かわいい赤ちゃんに出会えることを心より応援しています。

2013年9月 松林秀彦が頂いたお便り

前略 朝夕はすっかり秋の陽気になってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
クリニックのオープンを間近にお忙しい日々と存じます。

先生にお世話になって、4年が経ちました。流産を繰り返し、すがる思いで先生に出会い、その後も流産し、心折れそうなときも先生の穏やかな診察や励ましにより、次へと繋ぐことが出来ました。
先生がAクリニックを退職され、京都の有名病院へ行きましたが、不育症に対してあいまいでしっくりこなくて、Bクリニックへ行きました。すると先生にまた巡り会えて、先生と運命を感じました。(笑)
先生が過去のデータを元に即判断してくださり、妊娠を維持し、無事出産することが出来ました。
出産時も、最終的に帝王切開となり、先生にオペでお世話になり、息子は最後まで先生っ子だなぁって勝手に思っています。

おそらく先生に出会えてなければ、妊娠を諦めていたと思います。今、我が子を抱くことができて本当に幸せです。大変な事もありますが、それ以上に我が子を育てる喜びを感じています。私のように治療をしている方に一人でも多くの方が、我が子を抱くことが出来るよう願っています。

不育症の人は周りに居なくて、孤独感もありましたが、先生が数少ない不育症の治療に取り組んで下さり、心強かったです。今後、先生のクリニックで、私が不育症の方のお役にたてることがあればおっしゃって下さい。
近いうちに、2人目を考えております。又お世話になりたく思いますので、その際はよろしくお願いいたします。

【以下略】

2013年8月 石川智基が頂いたお便り

地元での治療を断念し、先生をたずねて参りました時は、もう私たちには子供のいる生活などできないのではないだろうか、諦めなくてはならないのだろうか、とたいへん辛い気持ちでお伺いしました。不妊治療は時間をかけたらうまくいくというものではなく、いたずらに時間だけがすぎていくケースもあると聞きます。治療3年目で、それまで芳しい結果のなかった私たちは、これで最後にしようと思っておりました。
男性不妊の中でもおそらく最も難しいケースであることは私も十分認識しておりましたが、先生は診察の後、可能性はあります、一緒に頑張りましょう、と強くおっしゃいました。その言葉を聞いたとき、急に一縷の希望がわいてきたことを今でも覚えています。

micro-TESEの手術は、やはりとても困難なものでしたが、モニターに映る術野の説明をされながら、時間をかけて丹念に組織を探しておられた先生が、見つけた、ここですわ、とおっしゃられた瞬間の、心から救われたという感じは、きっと一生忘れないと思います。先生でなければ、手術は成功していなかった、先生に出会うことができて本当によかったと思っています。

不妊で悩む多くの人は、なかなか良い病院を探すことができず、情報をどのようにして得たらよいかわからずに困っていることが、たいへん多いように思います。とくに男性要因の場合には、私の場合もそうでしたが、まずどこで治療を受けることができるのか、といったところから壁にぶちあたります。また、地元の治療で感じたことは、不妊治療は夫婦で一緒にうけるものなのに、男性側と女性側の病院が異なっていたり、連携がうまくとれていなかったりすることが多い、というものでした。

【中略】

いま、子供の顔をみていると、長くつらかった不妊治療の日々がこうして報われて、頑張ってきて本当によかったと心から思います。妻には私のせいでつらい思いをさせてしまいましたが、甲斐甲斐しく息子の面倒を見ている姿をみると、感謝の気持と同時にうれしさがこみ上げてきます。どうかこれからも、そうした夫婦をたくさん救ってあげてください。真っ暗な生活に光をなげ与えて下さい。

【以下略】